【九州旅行】2人を分けたのはいったい何だったのか
伊藤のことどうも、伊藤です。 突然ですが、2人の男性を紹介いたします。 Wさんと、Iさんです。どちらも実家暮らしの若者で、普段はゲームや読書をして、平和な日常の中で暮らしていました。 しかし2人には、 ずっと気にしている、大きな悩みがありました。 それは、 自分の意見が言えない ということ。 自分を出すのが苦手で、自分の意見をなかなか言えないんです。 遊びに行くときも一緒に行く人に合わせるばかりで、行きたいところ、したい事があっても言い出せないままに日々を過ごしていました。 「今度遊びに行かない?」 そんなふうに遊びに誘われれば滅多に断ることもなく遊びに行きます。 でも、心から楽しむことができず、 「別にそんながっつくようなことでもないし」 なんて斜に構えて、自分の思いを口にせずに ただ着いていくだけ。 「なんかつまんないな……」 そんなふうに思いながらも、なかなかそんな日々を変えられずにいます。 もう何年も、2人はそうして不完全燃焼のまま、ただ周囲に流されるままの惰性的な人生を歩んできました。 しかしそれから5年後、そっくりだった2人は、全く違った日常を歩んでいました。 Wさんは、今でも遊びに誘われるたび、「別に行ってもいいけど」 くらいの気持ちで、 何となくついていくだけ。 「早く帰ってゲームしたいなぁ」 なんて思いながら、顔だけは楽しんでいる風を装って、 心の中ではつまらない。 言われるがままについていき、ただそこにいるだけの存在になっています。 日常は、ずっとつまらないまま。ただ惰性的に過ぎていきます。 片やIさんは、 遊びに誘われれば意気揚々とついていき、心が赴くままに提案しています。 「ここ行ってみない?」 「あれ美味しそうじゃない?」 「写真撮ろ―!」 そんなふうに明るい声で遊びに参加して、 行きたい場所に行き、食べたいものを食べ、ポケットからスマホを取り出しては風景やグルメ、雑貨などの写真を撮りまくっています。 「このカバン可愛いくない?」 なんて仲間と楽しく話しながら、雑貨をウィンドウショッピングしたりしています。 遊びや旅行を心から楽しみながら、自分の好奇心に従って、日々を楽しく暮らしています。 2人を分けたものはいったい何だったのでしょうか 生まれ持った才能や能力は全く同じものです。 2人を分けたのは、手に入れた知識と、その使い方にあったのです。 とまあ、お気づきの方もいるかもしれませんが、 このWさんとIさん、どちらも私の事です。 かつての私は、Wさんのように惰性的で、 「しゃーなし遊んでやるか」 なんて偉そうに思いながら、斜に構えていました。 この間、家族で九州旅行に行ったのですが、 かつての私だったらずっとつまらなそうにして、 周囲を嫌な空気にしていたでしょう。 ですが今回の旅行では、自分の心の赴くままに行動しながらも、皆とも一緒に楽しんでいく、そんな旅行にすることができました。 昔は遊びに行っても、 「写真なんてなんで撮るの?」 とか素で言ってた冷め男だったんですが、 今回の旅行で撮った写真の枚数はなんと 209枚 でした(笑) ちなみに母は61枚だったので、なんと3倍以上です。 [gallery link="none" size="medium" ids="1986,1998,1991,1994,1996,1987,1992,2001,1995"] 自分の心に素直に、好奇心に従順に、物事を楽しめるようになったんですね。 ずっと自分に嘘をついて、「別に興味ない」 なんて斜に構えていた自分を脱却して、自分らしく人生を楽しめるようになったんです。 こうなれたのは、ひとえに行動を続けてきたおかげです。 自分を理解しようと努力し、小さな挑戦を続け、 変化し続けてきた成果です。 それは決して一朝一夕に行くことではありません。 場合によっては何年もかかるかもしれません。 でも、何もしなければずっとつまらないまま。 何も変えなければ、ずっと日常は暗いままで、自分の楽しいことも見つからず、 「どうでもいい」 って自分に嘘をつきながら惰性的に暮らして、 そして死ぬだけです。 小さなことからでいいんです。 私もほんの小さな一歩を積み重ねてきただけです。 それさえできれば、あなたの人生は必ず明るくなってきます。 「でもそんなの1人じゃできないし」 「別に、このままでもいいよ」 「キツイことやってまで変わりたくない」 そんなあなたのために、私が隣で支えます。 重い腰が上がらない最初の一歩を作るのは私に任せてください。 それさえできれば、あなたの人生は前向きに動き出すでしょう。 まずは私の公式LINEから、無料でご相談ください。 ではまた、公式LINEでお会いしましょう。 続きを読む